ガラによるきめ細かいフレーム研磨

ガラと呼ばれるチップを用いて、フレーム成形時に生じるパーティングラインを研磨。粗15時間、中20時間、仕上げ15時間とじっくり研磨して、滑らかなラインに仕上げます。

フレーム塗装によるスポットの解消

塗料を含有した樹脂フレームは“ホクロ”と呼ばれる黒ずんだスポットを発生させがち。エアロジは成形したフレームに、一点一点塗装を施しますので、ホクロの発生を抑えます（※AirRosi Liteは除く）。

柔らかな曲面をアピール

ネジだけでレンズを固定する従来のツーポイントフレームとは異なり、フレームの柔らかな曲面がレンズを優しく包み込むスタイル。気になりがちなネジもスッキリ納まりました。

接触点を面でジョイント

特殊形状のレンズ穴を用いることによって、レンズとフレームは面で接合。がっちりホールドするため、強度はもちろんのこと、突起のないすっきりしたシルエットを生みました。

視界を妨げないブリッジ構造

ブリッジ部は視界に不快なネジが入らないよう、特殊な設計を施しています（※樹脂キャップネジ選択時）。

医療・食品用器具の素材を採用

モダン部分には、医療や食品用の器具に使われて高い信頼性を得ているMJグレードのラバロンを採用しています。金属アレルギーについて心配な方にも、安心してご利用いただけます。