■ night drive lens

夜間運転時の光のまぶしさ

夜間運転時の安全基準

車の運転に使用するメガネレンズには安全性確保のための基準値が設けられています。特に視覚効果の落ちる夜間運転での使用に関しては、透過率が75%以上であることが義務付けられているため、高濃度のサングラスなどは光量が足りず使用できないのが現状です。

ネオコントラストレンズは夜間運転時の安全基準もクリア。夜間運転の際、対向車のヘッドライトから来るまぶしさを軽減することが可能となります。

 

 
   
対向車のヘッドライトのまぶしさを軽減
 

 

□ Yellow Light Cut Technology

最もまぶしさを感じる585nm付近の波長(イエローライト)をピンポイントでカットできるため、夜間運転基準に必要な光量を維持しつつ、対向車のヘッドライトのまぶしさを軽減させることが可能となります。

          

コーティング別 薄暮・夜間の運転・路上使用判別表
      

※注意(1)一部のオプションコーティングで薄暮・夜間の運転・路上使用が不可のものがございます。判別表をご参照ください。  

           

※注意(2)写真は全て「ネオコントラスト」を想定したイメージです。「ネオコントラストライト」はイメージ写真より効果が低くなることが予想されますのでご了承ください。                    

ネッツペックコート(オプション)装着により夜間運転時のグレア対策に

夜間運転においてコントラスト感度が低下した高齢者の方や、白内障を患った方などには、グレア(不快感や、物の見えづらさを生じさせるようなまぶしさ)は大きな事故につながりかねない現象です。

強い光をやわらかな光に変換させることが可能なネッツペックコートは、高齢者などのグレア対策時に効果を発揮します。

グレア光幕による対象物の蒸発現象

高齢ドライバーに起こるグレア光幕現象

ネッツペックコート装着時
(効果の感じ方には個人差があります)