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レンズのルーツをたどると紀元前までさかのぼり、水晶などで出来た凸レンズがその始まりだとされています。
メガネレンズは、13世紀のイタリアでガラス職人が作ったものが最初だと言われており、1970年代まで、メガネのレンズは主にガラスで作られていました。
1970年代後半、プラスチックによるメガネレンズの製品化に成功。その後、プラスチックレンズが主流となり、屈折率別に光学スペックに優れた様々なタイプのプラスチックレンズが生まれています。
球面レンズ
非球面レンズ
単焦点レンズには基本となる「球面設計」に加え、周辺部のゆがみを抑えることができる「非球面設計」などがあります。
ここでは各種設計と、その違いを説明します。